バリア①
- MIKA
- 3 日前
- 読了時間: 2分
車椅子ユーザーになって数年が経過♿
バリアフリー化が進む中、実際に車椅子ユーザーになってみると、世の中まだまだバリアがたくさん😢
しかも病院なのに…
最近変更されたATM。

車椅子の私からの目線↑↑
操作ボタンはどこに何があるのか全然見えず、液晶は光ってかなり見にくい・・・

↑↑こんな感じでスマートなATM。
立って操作するように設置したとしか思えない…。
車椅子ユーザーにとってATMは結構使いにくく見えにくいんです。
足元が機械の下に入り込めず、身体がと機械の間に距離ができてしまうので。

↑↑こちら、同じスマートなタイプですが
車椅子からでも操作ボタンがなぜか見えやすい。
使用したことがないので分からないけれど、液晶が2つあるのは色んな角度から見やすいように?と勝手に思っておりました。実際どうなんでしょう??
ATMに対し正面に車椅子をつけるのではなく、横向きにつけることで距離の問題は解決できますが、狭い場所など車椅子を切り返すことができない空間ではそれも不可能…
写真1枚目2枚目のようなタイプでは、車椅子を横付けしても使い勝手はあまり改善されません…
何が残念て、大きな病院なのに、ATMが「立てる人向け」になっていること😢
車椅子ユーザーもATM使いますよ!
そして意外と苦労してますよ!
と、誰に伝えたらいいのでしょう…
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