バリア②
- MIKA
- 2 日前
- 読了時間: 1分
ATMに続き、こちらも大きな病院の中にあるコピー機。
何の変哲もない極々標準的なコピー機です。

今はコピー機で公的書類を印刷できる時代。
おかげで少しだけ使用頻度が増しました。
だけど、車椅子ユーザーはやはり液晶が見にくい…。

↑↑車椅子の私からの目線。
どこに何が書いてあるのか全く分からず…。
頑張って背筋伸ばして何とかなるかな、という程度。

蓋も十分上げられない↑↑。
だからコピーしたいとき原本を設置するのも楽じゃない。
これ、ATMと全く同じで、機械の下に足元が入らず、機械に十分身体が近づけれないから。
上手いこと機械の下をくりぬいてくれたら使いやすいんだろうな、と思うけど、現実問題それを開発するほどニーズがないのかもしれない…とも思うのです。
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